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まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

お助け水。

昨日、スタンダードローズにバイオゴールドのバイタルを葉面散布しました。液体肥料も。葉の裏にもしっかりかけてください。

先日、不要な軟弱枝の整理と剪定、施肥を行ってから、新芽がどんどん出てきて四季咲き性のバラは蕾がいっぱいです。

毎日蕾を取りながら、様子を見ています。

「スタンダードローズを迎えたいけれど、価格が高く枯れると怖い。ですよね。

価格は前にもお話しましたが、完成に3年間かかることや接ぎ穂が2~3芽必要なこと。

などの理由で仕方ないと思うのですが、枯れる心配をなくすことはできます。

お任せください。今年の秋まで私が面倒見ましょう。

絶対枯れない株に仕上げて同じ価格で販売します。

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今年の夏もかなりの暑さが予想されます。近年の暑さは一昔前のように四季の中の夏を味わうというようなレベルではなくなりました。まるで南方のような暑さです。

バラやクレマチスにとってはやや厳しい気候になっています。

そこで、暑い夏を快適に乗り切れるための、肥料と活力材の組み合わせを提案します。

活力材を上手に使いこなすことで、肥料の吸収をよくしたり、土の中の微生物を増やしたりして、夏バテになる原因を取り除いてくれます。

お持ちのバラの生育具合や品種などで3タイプの提案をします。

そしてお持ちのクレマチスにお勧めする組み合わせも。

植物が夏に弱る1番の原因は、暑さによる根の疲れです。

根は植物の屋台骨。土台がしっかりしていないと健康に夏を過ごすことはできません。

そのためにはまず、団粒構造で呼吸のできる土であることが第一です。

せっかく高価な資材を使っていただくのに、効果が得られないのでは意味がありません。

根がきれいな空気で呼吸でき、肥料や活力材が不必要に土中に残らないようにします。

それをクリアすることが今からお勧めする肥料や活力材の力を十分発揮できるポイントです。

もしあなたのお持ちのバラで、

「植えている土がいつも湿っている」

「水はけがあまり良くない」

「最近植え替えをしていない」

「土は大丈夫なんだけれども、水やりが大好きでどうしても朝夕2回やってしまう」(意外と多いんですよ)

に該当するバラがある場合は今植え替えることはできませんから、まずエアレーションを行ってから以下の資材を使用してください。

エアレーションとは、地面に空気の通る道を作ってあげることです。

鉢植えなら、支柱や割り箸、棒などを差し込み鉢の底まで届くような穴をいくつかあけてください。

直径24センチまでくらいなら5~6か所、それ以上なら8~10か所くらい、

地植えなら、太めの支柱や棒などで深さ30センチ以上の穴を10か所以上開けてください。


 

                                    バラのおすすめの肥料と活力材

Aセット

① 夏になるといつも弱るバラがある。

② 四季咲き性のバラが多い。特に大輪咲きや、切り花向け品種が多い。

③ 新苗や生育途中の苗が多い。

④ 暑さに弱いオールドローズなどのバラが多い。

⑤ 上記のような水はけの悪い土のバラが多い。

こんな方には

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バイオゴールド・セレクション薔薇(天然活性肥料)

バイオゴールドバイタルV-RNA(根・土壌集中活性液)

ヴィコント5-6-4(天然液体肥料成分)

の組み合わせをおすすめします。少し高価ではありますが、土壌や土中から根本的に改良して健康な根、株作りを目指す方にお勧めです。どなたがお使いになっても安心して使える組み合わせです。


 

 

Bセット

① 四季咲き性のバラが多い。特に大輪咲きや、切り花向け品種が多い。

② 春に病気が多くて困った。根以外にも葉や茎も丈夫にしたい。

③ 上記のような水はけの悪い土のバラが多い。

④ 毎月施肥するのは少し面倒。

⑤ 化成肥料も上手に利用してバランスよく効果を期待したい。

⑥ 秋の花もしっかり咲かせたい。

こんな方には

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ハイポネックス・ローズ バラのための追肥(化成、有機、微生物のハイブリッドタイプ)

ハイポネックス・ローズ バラのための液肥(アミノ酸、フルボ酸らの微量要素配合液肥)

の組み合わせをおすすめします。昨年の栽培テストで、この組み合わせがよい結果が得られました。

やはりハイポネックスの組み合わせは安定した効果が得られて、鉢数の多い方にもおすすめです。

追肥は2~3か月に一度の施肥でオーケーです。


 

Cセット

① ツルバラや、大きくなるバラが多い。

② 地植えが多い。

③ 今のところそんなに生育で困っているバラはない。

④ とても数が多い

⑤ 秋の花付きをよくしたい

⑥ 臭いは気にしないので有機の含有量の多い肥料がいい。

⑦ 有機特有の吸収力の弱さを解決して効率よく肥料を効かせたい。

こんな方には

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まつおえんげいのバラ専用肥料(海藻エキス配合の有機配合肥料)

植物活力素メネデール((2価鉄イオンで化学成分を含まない)

メネデールバラ肥料(鉄分をはじめ各種微量要素配合液肥)

の組み合わせをおすすめします。まつおえんげいで試験栽培した肥料の中で花付きがとてもよかった肥料です。

リン酸成分が多く含まれていて、秋花が期待できます。メネデールは2価鉄イオンの働きでとても効率よく肥料をバラの体内に運ぶことができます

吸収されずに流れてしまう肥料成分を少なくしてくれます。

 


今回提案させていただいた組み合わせはまつおえんげいでも常に使っている組み合わせです。

どの組み合わせでも目に見える効果が得られます。書いてある項目に該当することが多いものを使っていただくことをおすすめします。

でも、それ以外はダメ。というわけではありません。

それより、これを使うと決めたらしっかり定期的に同じものを使い続けてください。

迷ってしまっていろいろ使うことはあまり感心しません。浮気は禁物です。

肥料や活力材はたくさんあります。これ以外にも効果のあるものがいっぱいあります。

いったんこれを使うと決めたら最低1年間は使い続けてください。そうしないと目に見えた効果が期待できませんから。


 

クレマチスのおすすめの肥料と活力材は

ズバリこの組み合わせです。

クレマチスセット

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まつおえんげいオリジナル「Pro Styleクレマチス専用肥料」

バイオゴールドバイタル

の組み合わせをおすすめします。

クレマチスは細根の出にくい植物です。夏に根を傷めてしまうと致命的です。

バラで行うようなエアレーションは行いません。まつおえんげいのクレマチス専用培養土を使っていれば

全く問題ありません。そして新枝咲き、新旧両枝咲きは肥料をとてもほしがるので定期的な施肥が必要です。

まつおえんげいで栽培しているクレマチスはいつも鉢の上にこの肥料がのっています。

有機が多く含まれているので多少臭いはしますが、今まで色々な肥料を試験しましたが、枝がよく出て、花付きも多く、四季咲き性のクレマチスには欠かせません。

そしてやはり欠かせないのがバイタルです。

クレマチスは夏が苦手な品種が多くあります。そんな品種に使うことで夏バテ知らずの体力が身に付きます。

それに加えて定期的に使用することで切り戻してからの枝の発生が早くなります。


山に登ると、途中によくあるのが

「お助け水」。

昇り始めてしばらくは体も呼吸もついてこないものです。

そして疲れがたまってくるところにもタイミングよくあります。

中には柄杓が置いてあるところも。

本当に助けられます。

 

バラにとって、活力材はまさに

「お助け水」です。

僕は体力があるから必要ない。

自分で持っているからいらない。

地植えのどんどん大きくなるバラには必要ないかもしれませんが、

体力のないバラ。

自分自身に十分な蓄えがまだできていない生育3年未満のバラ。

などには夏場のお助け水が欠かせませんね。

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  1. 2013/06/26(水) 17:55:44|
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