まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

天候の急変。

今日はクレマチス教室でした。

今迄は、人気はあれども今一つ敷居の高かった植物でした。

でも、今年から始めたクレマチス教室は毎回沢山の方々に聞いていただける様になりました。

今日は30人を超える参加者で皆さん熱心に聞いていただけたようでした。

僕も勉強になるような質問も多くてやってよかったと感じています。

少しでも身近な植物になればいいですね。

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さて、今日は朝から風が強くて、昼からはヒョウやあられの強く降る荒れ模様の天候でした。

春は毎年、このように猫の目のように変わる天候なんですね。

「三寒四温」を繰り返し暖かくなっていくのが春の気候です。

今年は特に、夏日のように暑い日があったり、真冬のように寒い日があったりという激変する気温です。

こんな時に人は暖かくする方法がありますが、

植物にはそういう方法はありません。

プロのように、ハウス栽培なら暖房が出来ますが、皆さんの庭ではそういうわけにはいきませんね。

まつおえんげいでも今夜は最低気温が3度くらいに下がるので灯油を入れて再度暖房をしました。

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新しく入荷した、春の植物はハウスで生産されているので気温の低くなる日はこのように温室内に入れています。

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温かくなってから咲く花が今販売されているということは、やはり暖房設備のある温室育ちです。

寒い日は屋根の下や軒下に入れましょう。

そして今年よく御相談をうけるのが、「一旦出た芽が最近萎れてきた」というお声です。

これは、2~3月に暖かい日が続くと植物は芽を出します。

そこへ極端な低温にあうと寒さでしおれてしまうんです。

クレマチスの芽が萎れたときは土の中の根や潜んでいる芽は生きていますので再度新しい芽が出てきます。

バラの芽が萎れたときは、株がしっかりとしていれば、下にある芽や萎れた芽の両側にある芽が再度伸びてきます。

軒下などでそのまま様子を見ましょう。

でも、そんなときに一番気を付けなければいけないことが、水やりです

元気がないとどうしても水や肥料などをやりがちですが、これはいけません。

水は控えて「土の表面が乾いてからたっぷりと与える」これが鉄則です。

でも、天候の急変は仕方ないですね。

誰のせいでもありませんから。

これからは温暖化などの影響で夏も冬も今迄の栽培方法では通用しないことが起きると思います。

冬や春先の天候の急変するときは防寒も必要でしょう。

そんな、今迄と違う栽培方法を私たちが正しく説明できるように考えていきたいと思います。

  1. 2018/04/07(土) 18:54:01|
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樹木再生。

今日は久しぶりの雨です。桜もほぼ終わり花見にはあまり影響がないので恵みの雨と言えますね。

地元の洛西ニュータウンは出来てからもう40年以上経っています。

出来たころは植木の植栽が多くて4トン車1台分の庭土を一人で入れたこともありました。

最近、よくうけるのが「40年以上経って樹木の元気がない」というご相談です。

 

新しく植え替えるのも一案ですが、やはり長年楽しんできたものを抜くのは忍びないですね。

そこで元気のなくなった植木を再生する作業をご依頼されます。

 

先日は「椿」でした。

葉色は薄黄色、花もあまり咲かず、新芽の伸びもよくありませんでした。

こういう時はまず土壌改良です。

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敷き詰めた覚えもないのに苔が綺麗に生えています。

これは土壌の水はけが悪くなっている症状です。

庭土を出来るだけ多く入れ替えるのが理想的ですが、場所によってはそういうわけにもいきませんね。

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掘れるだけのスペースの土を掘り返し、椿の根が露出するところまで掘っていきます。

そこへ今回は「バイオゴールドの元肥」

土壌をさらによくするため、そして根腐れを防げるように「ハイフレッシュ」も混ぜておきます。

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まつおえんげい特製の「土壌改良材(リサイクルソイル)」を混入します。

この用土は古い土をリサイクルすることも出来、用土に混ぜると土壌改良も出来ます。

微生物の繁殖が活発になりフカフカの土壌に変わります。

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たっぷりと水を与えてから仕上げに

バイオゴールドの「バイタル」をたっぷりと与えます。

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仕上がりはこんな感じです。

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株の負担を軽くし、新しい枝が低いところから出るように剪定をして出来上がりです。

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この方法で数々の植物を再生してきました。

少々お金はかかりますが、しっかりと結果の出る作業です。

 

明日は。クレマチス教室「春の芽出しから開花までの管理」です。

具体的に誘引の様子を見ていただいて、開花までのポイントをわかりやすく解説します。

  1. 2018/04/06(金) 16:14:06|
  2. 未分類

クレマチスも誘引。

バラもクレマチスも順調に伸びてきています。

バラは、芽出し肥料を与えれば後は病害虫に注意するだけで咲くのを待ちますが、

クレマチスは、今からも定期的に肥料を与えて伸びてきたツルの誘引をする必要があります。

どちらも栽培が好きで、植物を触っているのが好きな人にピッタリの植物ですね。

 

中庭に咲かせているアーチのイングリッシュローズも綺麗に芽が出揃いました。

「ストロベリー ヒル」

コンパクトなシュラブ樹形でも楽しめますが、これくらいのアーチに咲かせるとなかなかよくて

ステムがやや長めでうつむき加減に咲く姿が楽しめます。

濃厚なミルラの香りが漂います。

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反対側には「ゴールデン セレブレーション」

鮮やかな黄色で花付きがとてもよいので色々なシーンで楽しめますよ。

柑橘とティの混ざる甘い香りがとても強くて、アーチの両脇から2種類の香りが楽しめます。

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トイレ前のポールズヒマラヤンムスク。

綺麗に芽が出揃ってきました。開花が楽しみです。

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昨日はクレマチスの「金子明人さん」が遊びにいらっしゃいました。

「日に日に伸びてくるツルを葉柄をほどきながら誘引すると心が落ち着く」とおっしゃっていました。

確かにイライラせずに根気よくする作業ですが、それが何とも言えない楽しさでもあります。

 

中庭の色々なところにクレマチスを誘引し始めました。

バラと絡ませるのではなくて、それぞれの性質がよくわかるように別々に咲かせています。

よく伸びる品種は出来るだけ下のほうから放射状に誘引していきます。

フェンスの端までツルがきたらさらに反対側に誘引していきます。小さいフェンスならツルの間隔は10~15センチ位、

広い場所なら20センチくらい離して誘引しましょう。

ツルさきに花芽が出来るまでは誘引を続けます。

花芽が付いたら咲かせたい位置にツル先を止めていきましょう。

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1.5m~2m位の小さめの品種ならこれくらいのフェンスで花がいっぱいになりますよ。

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今年登場した、カラマリーナの自在アーチにもクレマチスとバラを咲かせます。

このアーチは間口120㎝×奥行き180㎝×高さ240㎝です。

通路の両脇に花を咲かせることが出来ます。

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そして、このアーチ、脚部が自在に動かすことが出来るんです。

平行四辺形になるので幅の狭いところにも設置できるんです。

是非、実物を見ていただきたいアーチです。

もちろんまつおえんげいがアドバイスさせていただきましたよ。

詳しくは、まつおえんげいまで。

  1. 2018/04/01(日) 17:53:53|
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ポカポカ陽気でした。

ポカポカと暖かい一日でした。

今日は趣味の園芸などでおなじみの、クレマチスの金子明人さんが遊びにいらっしゃいました。

クレマチスやバラ談義で盛り上がりました。

色々教えていただいて楽しい時間をいただきましたねえ。

 

植物もぐんとバリエーションがぐっと多くなってきました。

もうハイドランジアが入荷しています。

「ディープパープル」

庭植えするともっとシックな深い色になります。

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「いちごミルク」いかにも甘い雰囲気ですね。

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3色寄せ植えの「ペラルゴニウム」

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早咲き大輪系のクレマチスの開花株もたくさん入荷しました。

ジョセフィーヌ、ベルオブウォーキング、アンドロメダ、マーメイド等華やかです。

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草花苗コーナーも花盛り!

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ベゴニアやペチュニアも本日より販売しました。

初夏まで咲くものから秋まで咲くものまで揃ってきましたよ。

明日も良い天気。まつおえんげいを「ちょっとのぞいてみませんか?」

  1. 2018/03/31(土) 17:26:50|
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週末はまつおえんげいへ。

日中の気温が上がってきて、夜温もあまり下がらなくなったので

今日温室の防寒用ビニールを外しました。夜間の暖房も終わりです。

季節の変わり目ですね。

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ようやく春の草花もたくさん入荷してきましたが、

植木鉢もどんどん入荷しています。

今日はウィッチフォード・ポタリーの鉢が入荷しました。

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ついこの前まで、お客様からも「今年は全然大きくならないが大丈夫?」とよく聞かれたパンジーやビオラ等の春花壇苗。

ここ数日で爆発的に咲き出しました。

このタイミングで追肥をしましょう。これからはずっと咲き続けるので肥料切れは花の量が少なくなったり、葉の色が悪くなったり、

株自体が軟弱になったりします。

緩効性の花用の専用肥料を規定量をしっかりと与えましょう。

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壁面のバラもどんどんおおきくなってきました。

ツルジュリアと下はローズポンパドゥールです。

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5メートル以上になると言われている「ポールズヒマラヤンムスク」

ここは道沿いなのであまり大きくしてしまうと棘が危ないので

このようにコンパクトに仕立てています。

出窓の両サイドに咲く姿が楽しみですね。

芽がどんどん伸びてくる時にはやはり肥料切れさせないようにしましょう。

ここにもバラ用の追肥を与えています。

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もう忙しくなるクレマチス。

日ごとに伸びてきます。

トイレ横のクレマチスもお互い競い合うように伸びてきました。

油断すると葉柄が絡んで誘引しにくくなります。

これから作業が楽しくなりますね。

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  1. 2018/03/30(金) 17:09:58|
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