まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

大型シュラブローズの剪定。

雨もたいしたことなくて気温も高め、剪定が何とかできました。

大型オベリスク(高さ3M)に咲かせている「クラウン・プリンセス・マルガリータ」。

剪定前の画像です。

シュートの発生もよくてとても生育旺盛です。

大きめのフェンスや背の高い場所に向いていますね。

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誘引後の姿です。

何年も経つ古い枝はあまり花が咲かなくなるので新しい枝と入れ替えます。

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大きめの豪華な花はフルーツのとても強い香り。

病気や暑さにも強くて育てやすいバラです。

ERクラウン・プリンセス・マルガリータ1

 

一昨年の開花の様子です(昨年は写真が撮れませんでした)。

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その前は、こういう感じでフェンス仕立てにして咲かせていました。

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同じく大型の、「グラハム・トーマス」です。

勢いよく元気に伸びる枝は高めのフェンスや壁面に向く大型樹形です。

どちらも太めの枝を残すようにします。

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軽めのロゼット咲きで強いティのかおりが爽やかです。

グラハムトーマス4 (2)

 

ステムが長めなので、このように豪快に咲かせましょう。

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この場所はほとんど日の当たらない場所ですが、

数年かけてじっくりと育てて伸びた枝に火があたるようになれば元気に育つようになります。

ポイントは排水の良い用土で植えること!

  1. 2018/01/08(月) 16:55:07|
  2. バラ

剪定日和。

一日バラの剪定でした。

ポカポカと暖かくて、剪定日和。

一緒にツゲの剪定も終えてスッキリです。

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写真正面の「マダム・アルフレッド・キャリエール」

春にはこのように咲きます。

軽やかなティの香りも素敵です。

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僕が愛用しているグローブです。

半年使っています。

「棘が怖いので厚手のグローブをすると、紐を結ぶときには外さなければいけない」

なんて悩みを解消できます。

皮がとても柔らかくて、慣れてくるとこのままで紐が結べるくらいにしなやかです。

そして何よりありがたいのが、中に二重に布地が入れてあるので、温かいんです。

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「ゴールドリーフ タフタッチグローブ」

メンズとレディースの2タイプ。

一度使うとやめられません。

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  1. 2018/01/07(日) 17:39:32|
  2. バラ

本日より営業です。

新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

まつおえんげいとログハウスは本日より通常営業です。

 

クレマチスは枯葉取りから始めています。

そんなにあわてなくていいですが、今月中には済ませておきましょう。

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中庭のツルバラなどの剪定誘引も再開です。

大型アーチ型パーゴラのコーネリアは今日剪定誘引が終わりました。

毎年少しづつ枝の更新をしながら大きさをコントロールしています。

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昨春の開花時の様子です。

毎年このテリトリーがコーネリアの場所ですね。

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明日は、対に植えているクレパスキュールにかかります。

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昨春の開花の様子です。

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冬季コース「剪定と誘引集中コース」

では、ツルバラ、半ツルとか四季咲き性ツルバラ等と呼ばれたりしているシュラブローズ、

そして四季咲き性バラの剪定や誘引などを基礎から学んでいただけます。

実際に剪定と誘引を見て頂きます。

冬剪定から凋花切り、夏剪定など剪定と誘引に関するすべてをわかりやすく説明します。

 

そして、冬季コース「植え替えと移植集中コース」

では、用土や肥料の基本から説明し、植え替えや大きなバラの移植の実技を見ていただけます。

実際に、このルイーズオジェとラレーヌビクトリアで移植を見てください。

これで安心してバラの植え替えや移植が出来ますよ。

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お天気の悪い時や教室のある時等以外の日はほとんど剪定・誘因作業をしています。

実際に見ていただくとよくわかると思いますよ。

  1. 2018/01/06(土) 17:59:37|
  2. バラ

アーチのピエール。

風も弱くポカポカと穏やかな一日でした。

やはりお正月休みということで、遠方からのお客様がたくさんいらっしゃいましたねー。

フェイスブックでもお知らせしましたが、

今日は午前中にピエールドゥロンサールの剪定誘引をしました。

さっそく見に来てくださったかた、お役にたちましたかねえ。

 

これはアーチに咲かせています。

ピエールはどんどんよく伸びる生育旺盛なバラです。

伸ばしっぱなしにするとアーチからはみ出していまいます。

毎年、大きさを調整する剪定を行います。

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ます初めに、鉛筆以下の太さの枝先を切り取ります。

大輪や花弁数の多い花は細い枝には花が咲きくくなります。

そうすると、長く残る枝や短くなってしまう枝が混在するようになります。

長く残せた枝はツルとして這わせ、

短くなってしまった枝は枝先を咲いてほしい場所にとめていきます。

するとこのようになります。(実際に見ないと画像ではわかりにくいですが。)

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そしてあと一緒にしなければいけないことがいくつかあります。

①太くてぐんぐん伸びてしまったシュートは、太すぎて簡単には曲げられませんね。

さあ、どうしましょう?

まず、剪定する前の10日間くらいは水を与えずに乾かし気味にします。

もしくは下のほうから葉が黄色くなって休眠するまで待ちます。

その枝を、花を咲かせたいなら、枝の上の部分を持ってゆっくりと曲げていきます。

誰かに手伝ってもらい曲げる人くくる人に別れてするとしやすくなります。

大きくなりすぎて曲げられない場合は、

新しく枝を出させたい高さで切るのも一つの方法です。

春の花後に出た枝なら枝が充実しているので来春には新しい枝が出てきます。

 

②春に新しい枝を出させたい位置で枝を切る。

ツルが上のほうからしか出ていない株はどれかの枝を短く切って枝を出させるようにします。

花はその分減りますが、下のほうから枝を出させる方法です。

 

③古い枝で先のほうには細い枝ばかり、という枝は株元から切り取ってしまいます。

限られた場所でいつまでも同じ大きさを保つためには何年も経った枝は更新するようにします。

切ることで今まで使ってきた力が余って、シュートや新しい枝の出がよくなります。

 

事務所前の壁面のバラも綺麗になりました。

(右上の細枝が残っているように見えるのはツタのツルです。)

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春にはこうなりますように、想像しながらする剪定は本当に楽しい作業ですね。

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ログハウスは本日で営業終了です。

まつおえんげいは明日31日は午前中までの営業です。

1月は6日(土曜日)~平常営業いたします。

  1. 2017/12/30(土) 17:58:30|
  2. バラ

バラ苗の生育の違いは?

今日で。仕事納めという方が多いようです。

色々な方々と年末のご挨拶をし「よいお年を。」と声を掛け合って別れる。

日本の素晴らしい文化ですね。気持ちがいいです。

残すところ今年もあと3日。

まつおえんげいも明日からが忙しさのピークに。

門松の製作も今日明日がピークです。

洋風から和風まで色々なタイプの門松を作っています。

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今日はバラの苗について少し。

バラを同じ時期に買ったけれど育ち方が全然違う、

このバラは苗が悪いのか?

性質が弱いのか?

場所が悪いのか?

色々悩みますね。

 

今年の冬に植えた2年生バラ苗です。

1つはすごく沢山の新しい枝が出て大きく育っています。

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もう一つは。新しい枝は出たものの。あまり太らず全体に小さい感じです。

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ここで違いをいくつか挙げてみましょう。

★よく育っている方

用土は深さ直径50センチ×60センチ以上掘ってまつおえんげいバラ専用培養土を入れています。

南向けで日当りは一日6時間以上あたる場所で

周りにバラ苗を置いていますので水は十分もらえて鉢植えに与える液肥などもおこぼれをいただいています。

★今一つ勢いのない方

用土は深さ花壇にしたので周りは全部バラの土ですが深さは30センチ位。上のバラよりやや深さが足りませんね。

東向きで日当たりは午前中を中心に4時間~5時間くらいです。

少し離れているので時々乾燥させることもありました。

肥料は通常の置肥のみでした。

やはり植える場所の条件や用土の深さ、肥料や水でもやや違いが出るようです。

でも、数年経って環境に馴染んでくると少し遅れますがちゃんと育つようになります。

 

それよりもこの二つのバラには大きな違いがあります

それは品種による性質の違いです

1つはとても生育旺盛で、病気にも強い品種です。

もう一つは四季咲き性のバラの枝変わりでシュートの発生は良いのですが病気にややデリケートな品種です。

よく育つ方は問題ないのですが、なかなか大きくならないバラはさて、どうしましょう?

 

もし同じ場所に同じ条件で植えているのに生育の違う場合は、それぞれの性質が違う場合が多いようです。

人と同じでややおっとりタイプなのかもしれません。そんなバラは焦らずじっくりと待って上げてください。

特によく咲く品種などは花が咲いたらなるべく早く切り取って枝の成長を促します。そして最初のうちは夏剪定等せずに枝を伸ばすようにしましょう。

夏以降は蕾が付いたらなるべく早く切るようにします。

そして病害虫管理をちゃんとして葉を出来るだけ落とさないようにすることが肝心です。

 

よく育たない理由をはっきりとさせて次の対策を考えていきましょうね。

 

 

  1. 2017/12/28(木) 17:58:50|
  2. バラ
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