まつおえんげいスタッフブログ

まつおえんげいのスタッフが日々思ったことや、それぞれのお勧めなどを書き綴ります。

ツルバラの切り戻し。

バラ教室でした。

梅雨の乗り切り方を詳しくお話ししましたが、

病害虫以外の予想もしない症状がよくあるものです。

生理障害と総称して読んでいますが、

酸性雨によるもの、暑さによる葉の変形や異常、葉に着いた少しの傷からくる黒い斑点等がそうです。

そして、薬害、水不足など様々です。

それらを紹介しました。

 

さてツルバラなどの花後の剪定を始めています。

春に綺麗に咲いたツルアイスバーグ。

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このまま花柄切りだけをしていると秋にはオベリスクの上のほうに沢山新しい枝が集中していまいます。

毎年同じサイズでツルバラを楽しむために必要な作業です。

上から3分の1くらいのところで枝を整理します。

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壁面仕立てのジャクリーヌ・デュ・プレも。

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新しい枝の出ているところで高さを替えて切り戻します。

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オベリスク仕立てのクラウン・プリンセス・マルガリータ。

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アイスバーグと同じように切り戻しました。

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難しいことはありません。

新しい枝の出るところを低くするだけです。

枝をたどっていって、元気な新しい枝の出ているところの下で切ります。

そうするとその部分やもっと下のほうから元気な枝が再度出てきます。

気を付けなければいけないのは切るツルや枝の高さを少しづつ変えることです。

同じ高さでバッサリと切ってしまうと同じところから一杯枝が出てしまいます。

色々な場所に花を咲かせるためには新しい枝の出る部分が色々なところにあるように切ることです。

そして切り戻した後に必ず肥料を忘れずに。

  1. 2017/06/17(土) 16:40:43|
  2. バラ

豪華なバラの花束。

今日はバラ教室「梅雨の栽培管理と病害虫について」水曜日コースでした。

関西は、梅雨入り初日にしっかりと降りましたがそのあとはカラ梅雨です。

でもしっかり降る時のために備えを万全にしておかないと病気はあっという間に広がります。そのための対策をお話ししました。

6月17日(土)10:30~土曜日コースがあります。

昨年病気で困った方は是非ご参加ください。

お申し込みはお電話で。075-331-0358です。

 

久しぶりですねえ。こんな大きなバラの花束。

何と豪華に108本です!

上のほうにスタッフに顔が少し見えるでしょうか?

両手でも抱えきれないくらいの大きさでした。

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インテグリフォリア系「ロウグチ(籠口)」。

背丈はやや高く1.5m位伸びますが軸はしっかりとしているので木立気味に伸ばして何かに添わせて咲かせましょう。

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花付きがとてもよくて蕾と花の組み合わせが可愛いですね。

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アナベルが満開です。

数年経つと大株になりますが庭に植えたい植物の一つですね。

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明日は定休日です、お間違えの無いように。

松尾正晃

  1. 2017/06/14(水) 17:58:41|
  2. 未分類

今でもよく咲くバラを。

一日、農場でバラの手入れ。

かえってお客様からの第一声

「焼けはりましたねえ!!」

そりゃあそうでしょう、連日、日陰の無い炎天下で作業ですから。

でも、屋外と真夏、真冬の好きな僕はこれがいつもの状態ですけど。

 

今日咲いていたバラを。

香り高いギヨローズ、遅咲きですが、他のバラの終わった時に咲き始める嬉しいバラです。

 

「ジェヌヴィエーヴ・オルシ」綺麗なカップ咲きです。

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「ジーン・ティアニー」暑い毎日でもゆっくりとカップが開いてゆきます。

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コルデスの香りのよいツルバラ。

「マリー・ヘンリエッテ」病気にも強いバラです。

中庭に仲間入りしました。

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メイアンの「ベル・ロマンチカ」

暑さに負けずに2番花が咲いています。

フロリバンダですが伸ばしてちょうど良いツルバラに仕立てられます。

こちらも中庭にデビューしました。

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場所をとらずにコンパクトにツルバラを楽しむ提案しています。

今後の生育を観察に来てくださいね。

明日はハダニの予防消毒の予定です。

  1. 2017/06/13(火) 18:21:49|
  2. バラ

植物の総合病院。

まつおえんげいでは、病気や害虫などで弱った株の治療や、

根詰まりをおこしている株の植え替え、株分け等を行っています。

株を見せていただいて、簡単な場合は治療方法などをお答えして、

お預かりしなければいけない場合は入院です。

目指すは植物の総合病院です。

 

冬に買っていただいた「フェイジョア」。

以前買っていただいた方から「2月に強風にさらされた時に葉が全部落ちてしまった、寒さで傷んだ」とお電話が。

まずは問診です。

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置き場所、水やりや肥料の様子などを詳しく聞きます。

どうやら一回の水の量がやや少ないような感じでした。

早速お預かりして枝先を切ってみると芯はまだ緑色でした。

回復の可能性が十分あります。

根を確認するために鉢から抜き取ってみるとしっかりと白根があります。

土を入れ替えて、肥料は与えず活力剤を。

 

約10日目にこのように芽が出始めました。

芽が出るのを確認してから施肥をします。

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今日のフェイジョアの様子です。

すっかり回復して花もたくさんつけています。

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一枝に数輪花が付くので、二つほど残して後は間引きます。

そして自家受粉しにくい果樹なので人工授粉をします。

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但しお電話やメールなどでは症状がわかりませんので持ってきていただくことが原則です。

診察し治療をすると有料になりますが。大切な植物が危ないときはご相談ください。

松尾正晃
  1. 2017/06/12(月) 18:05:20|
  2. 未分類

クレマチスの剪定開始。

バラフェアは今日で終了です。

今年は天候に恵まれ本当に長く楽しめましたね。

もう、2番花が蕾をつけてきています。

 

フェアは終わりましたがバラもクレマチスも花後の作業が続きます。

そんな作業も是非見に来てくださいね。

今からのバラを見ると、梅雨時期の耐病性や耐暑性、繰り返し咲く性質などがよくわかりますよ。

 

クレマチスはそろそろ、もうツルを整理します。

切るのが惜しいくらい綺麗に咲く

「ヴェノサ・ヴィオレセア」

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店内で咲かせていた鉢植えのクレマチスを剪定しました。

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満開を折り返して、まだ枝先には少しだけ蕾が付いています。

でも、このタイミングで剪定すると次の2番花がしっかりと楽しめます。

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新旧両枝咲きなどは、

上からたどっていき、花芽の出ていない節のところまで切り戻しましょう。

そこで切ると早く次の2番花が咲いてくれます。

あまり大きくしたくないときはもう少し下のほうで切っても構いません。

でも、今年の春に伸びた枝のところで切ることが大切です。

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新枝咲きは、このように地際から2~3節くらいを残してバッサリと切り取ります。

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いずれも剪定をした時に必ず追肥を忘れないようにしましょう。

松尾正晃

  1. 2017/06/11(日) 17:54:04|
  2. クレマチス
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